師匠のハウストマトも2段目の花が出揃ってきましたよ。
そろそろ花粉をつける頃です。
そこでこの日の修行>>>前日に師匠は「明日は、もしあったら電動歯ブラシを持参してください」って。
「スポンジを先に巻いてきて。」
なにが始まるのか・・・面白いぞーーー。(と、言いながらも実は知っていましたが)
花粉を飛ばす為の道具なのですが、
自作の物を使った方が価値があると師匠は言うのです。
これって、小学生の体験学習??? (私、と~~~っくに卒業してるよ)
専用のものはぶんぶんまるといいます。~~はちさんが飛んでる~~
専用は結構お高くて5千以上、しかも振動が荒い
<私作ぶんぶんまる>は微振動の高性能・お値段が3800円位かな?
ちょいと自慢気にお話したら「歯には微振動が良いけど、トマトには荒いほうがいい様ですね?」
と、一応遠慮がちに(しかしはっきりと)教えてくれましたよ(汗)
これを2~3秒間、花の先端部に軽く乗せるだけ・・・。
西洋マルハナバチはいりません。トマトトンも買わなくていいんです。
間違って、同じ花に何回ぶんぶんしても害はないですよ!!
【地球環境の為にもこれお薦め】
2 件のコメント:
『ぶんぶんまる』可愛いネーミングですね♪環境にやさしくて素晴らしいと思います。西洋マルハナバチは街でも時々見かけます。『こんな所にいるはずじゃなかったのよ~』って聞こえてきそうです。
ちょびりこさん
コメント有難う!!
農業用の道具って面白い名前が多いですね。
『くろまるくん』『パオパオ』とか・・・。見た目どおりで解りやすいですよ。
外来種は問題が多いですよね。
釧路湿原の日本ザリガニもアメリカのザリガニの餌になったりと、その繁殖力たるものや猛威を振るっているそうです。
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