2008年6月9日月曜日

畑修行・・・ぶんぶんまる

師匠のハウストマトも2段目の花が出揃ってきましたよ。
そろそろ花粉をつける頃です。

そこでこの日の修行>>>前日に師匠は「明日は、もしあったら電動歯ブラシを持参してください」って。
「スポンジを先に巻いてきて。」
なにが始まるのか・・・面白いぞーーー。(と、言いながらも実は知っていましたが)

花粉を飛ばす為の道具なのですが、
自作の物を使った方が価値があると師匠は言うのです。
これって、小学生の体験学習??? (私、と~~~っくに卒業してるよ)

専用のものはぶんぶんまるといいます。~~はちさんが飛んでる~~

専用は結構お高くて5千以上、しかも振動が荒い
<私作ぶんぶんまる>は微振動の高性能・お値段が3800円位かな?
ちょいと自慢気にお話したら歯には微振動が良いけどトマトにはほうがいい様ですね?」
と、一応遠慮がちに(しかしはっきりと)教えてくれましたよ(汗)

これを2~3秒間、花の先端部に軽く乗せるだけ・・・。
西洋マルハナバチはいりません。トマトトンも買わなくていいんです。
間違って、同じ花に何回ぶんぶんしても害はないですよ!!

【地球環境の為にもこれお薦め】

2 件のコメント:

ちょびりこ。 さんのコメント...

『ぶんぶんまる』可愛いネーミングですね♪環境にやさしくて素晴らしいと思います。西洋マルハナバチは街でも時々見かけます。『こんな所にいるはずじゃなかったのよ~』って聞こえてきそうです。

まり姉 さんのコメント...

ちょびりこさん
コメント有難う!!
農業用の道具って面白い名前が多いですね。
『くろまるくん』『パオパオ』とか・・・。見た目どおりで解りやすいですよ。
外来種は問題が多いですよね。
釧路湿原の日本ザリガニもアメリカのザリガニの餌になったりと、その繁殖力たるものや猛威を振るっているそうです。