こんばんは
北海道には梅雨なんかないと思っていたけど、データー上は記録されていないものの、
体感はかなりなものです。
またまた師匠の畑、ファーム弦へ行ってきました。
今日の目的は先日医療大学の先生が農園を訪れ、勉強会が開催されましたが、そのお話を聞きたかったのです。
彼の以前の職業は福祉関係でしたが、介護も含め、そこで培った知識・経験を農業と共に活かせていけたなら・・・と話してくれたことがあります。
医療が発達し、人生が長くなった分、苦しい事も多い。それは本人は言うまでもないことですが、介護する、家族の負担も大きな物。
最近では認知症は、お年よりに限らず若年層も加速しているようです。患者を抱えての仕事も限界など、介護倒れにだってなりかねない。
そんな患者や家族の方が一時でも心が休まる場所を作れたなら・・・と
今年は
認知症フレンドシップストアーの認定を受けたそうです。
どんな内容なのかは写真にUPしましたが、
農園に来て、
草取りをしてもいい
虫を捕まえてもいい
トマト摘みをしてもかまわない
ただ、歩いているだけでもいい
大空を仰ぎながら叫んだっていい(ここは私の言い分ですが)
とにかく、外に出よう!引きこもらないで!!!
そんな場所と機会・希望をも提供したいそうです。
もちろん認知症の人ばかりではなく、障害を持った方、疲れた方、窓は常に全開です。
皆が相手の立場を理解できるように・・・・いいえあたりまえになれば最高ですよね。
師匠の思いは、新規就農以前から聞いていましたが、ずーーっと思いつづけた夢が叶いましたね。
そんな師匠に心からエールを送りたいと思います。
時間がなくて、詳しくは聞くこと出来ませんでしたが、私も畑だけではない
学びがありそうです。
又少しづつ話を聞いていきたいと思います。
そして こんな癒しも・・・・♪
2008年7月24日木曜日
我が家の畑・・・少し成長
2008年7月22日火曜日
命がけのラズベリー収穫
連休最終日、いつもいつも仲むつましい、Mさん&Kさんご夫婦とラズベリー狩をしてきました。
ブルーベリー・ハスカップはさることながら、ラズべリーも収穫には手間がかかります。
農家さんは直接摘んでもらうのがありがたいようです。
この日は、とある農園に3人で侵入し、3つのケースにどんどん入れ・・・つつ、口にもどんどん入れながら、仲良く800gを摘み揚げました。時々、虫さんに心を奪われるMさん。
←実を摘む前で~す
←実を摘んだ後はこの様に残ります。
ガクから離れないようならまだ早い^^
そのころ周りに あやしい 動きが???
スズメバチが様子を見に来ているという、Mさん発言。
手を止め、わずか 数歩動き出すと、ヒャー!!!!私の周りを威圧音をたてて飛び周るのです。その時間は1時間・・・・・・・位に感じました。
身体は固まってしまい、息まで止めていたような???
やっと、威圧音がしなくなり、ホッッッと したとたん、今度はKさんにイイイ・・・。もちろんKさんも停止状態。
どうやら、このスズメバチは美しい人が解るらしい!!!???
危害を加えないことが解ったらしく、やっと立ち去っていきました。
【命をかけてのラズベリー収穫でした。】
働き蜂は、たった一匹の女王蜂の防御のために、危険を察したら何百倍もの生物にも襲い掛かるのですが、その理由は、女王蜂だけが子孫を増やすからなんだそうですよ。蜂の社会形成なんですね。
よく黒いものに寄ってくると言われますが、巣を踏んだりして破壊する熊の色を覚えているそうです。
そういえば
娘がさされた時、私、とっさに腕に吸い付きました。毒を出そうとしたのですが、してはいけない行為の様です。そうだよね。。。口の中に傷があったら大変だもんね。
スズメバチが増えたのは高度成長期に森林を大量伐採した為、熊や狐だけでなく、蜂も安住の地を奪われてしまったんです。・・・悲しすぎ^^;
この畑でのスズメバチとの遭遇は、自然の豊かさ、楽しさと共に、怖さも体験しました。
3人無傷で生還できて 良かった良かった☆
←Mさんが恋したもう1件の農園主
そして、このラズベリーはKさんの手によって 【す・て・き】 な物に変身します。
ブルーベリー・ハスカップはさることながら、ラズべリーも収穫には手間がかかります。
農家さんは直接摘んでもらうのがありがたいようです。
この日は、とある農園に3人で侵入し、3つのケースにどんどん入れ・・・つつ、口にもどんどん入れながら、仲良く800gを摘み揚げました。時々、虫さんに心を奪われるMさん。
←実を摘む前で~す
←実を摘んだ後はこの様に残ります。
ガクから離れないようならまだ早い^^
そのころ周りに あやしい 動きが???
スズメバチが様子を見に来ているという、Mさん発言。
手を止め、わずか 数歩動き出すと、ヒャー!!!!私の周りを威圧音をたてて飛び周るのです。その時間は1時間・・・・・・・位に感じました。
身体は固まってしまい、息まで止めていたような???
やっと、威圧音がしなくなり、ホッッッと したとたん、今度はKさんにイイイ・・・。もちろんKさんも停止状態。
どうやら、このスズメバチは美しい人が解るらしい!!!???
危害を加えないことが解ったらしく、やっと立ち去っていきました。
【命をかけてのラズベリー収穫でした。】
働き蜂は、たった一匹の女王蜂の防御のために、危険を察したら何百倍もの生物にも襲い掛かるのですが、その理由は、女王蜂だけが子孫を増やすからなんだそうですよ。蜂の社会形成なんですね。
よく黒いものに寄ってくると言われますが、巣を踏んだりして破壊する熊の色を覚えているそうです。
そういえば
娘がさされた時、私、とっさに腕に吸い付きました。毒を出そうとしたのですが、してはいけない行為の様です。そうだよね。。。口の中に傷があったら大変だもんね。
スズメバチが増えたのは高度成長期に森林を大量伐採した為、熊や狐だけでなく、蜂も安住の地を奪われてしまったんです。・・・悲しすぎ^^;
この畑でのスズメバチとの遭遇は、自然の豊かさ、楽しさと共に、怖さも体験しました。
3人無傷で生還できて 良かった良かった☆
←Mさんが恋したもう1件の農園主
そして、このラズベリーはKさんの手によって 【す・て・き】 な物に変身します。
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