2009年11月23日月曜日

FMノースウエーブ・見学しちゃったよ!

今年最後の連休
最終日の今日は楽しい1日でした♪

FMノースウエーブに生出演の【ちょびりこ。ジャム研究所】所長に
ラジオ局までお供をしちゃいました

まずは 工房にお邪魔をしてから ご一緒させていただきましたよ。

「緊張するー!」  と言いながら、着々と持ち物準備の【ちょびりこ。さん】

車に乗せていただいて、局に到着です

そろそろ出演準備に取り掛からなくては・・・・♪
局が用意してくださったホットプレートで ウインナー・チキンナゲット・ベーコンを焼いてま~す。
ハートや星型の食パンには、 クリームチーズ・5種類の野菜ジャムを載せて1品完成。
局中に美味しそうなにおいが~~~~~~~~クンクン!!!
             オードブルの完成です~♪

「今日はジャムのお話ではないのかしら」って?
心配なかれ ジャムのお話ですからネ~

テーマ【お家ごはん】ですから、ジャムを使った美味しい晩御飯のご紹介です。
どちらかというと【おつまみ】かな?

たくさんレシピを引っ提げていよいよスタジオin

その間、何度も  ドキドキ  緊張  の言葉が出ていましたが、
本番に強いか? ちょびりこ。さん!☆
その堂々とした話しぶりに、局の方も「すばらしいですね~」と、安心して進めていましたよ。

今年のクリスマスは野菜ジャムを使ったおつまみで 

    メリークリスマス


   【ちょびりこ。ジャム研究所】 ← 検索してみてね!

2009年11月22日日曜日

牡蠣祭り

熟女3人での 【牡蠣を食べ尽くす会】
しかし 当日は 【熟女4人と半熟1人】 の楽しい会になりました~☆

ゴルフ繋がりやスキー繋がりの気の置けないお友達に、
いいだしっぺの私は超盛り上がりました\^^/

当日のお飲み物↓ジョッキーを開けた後

2本目をキープしたらしい・・・けど覚えていないわ???
恐るべし熟女達!!!

【海のミルク】サロマ産牡蠣で~~す
なんと大きくて食べ応えがあるーー

南下するほど小さくなるそうですが養殖も大きさに関係するのでしょうか???

ゆず・かぼす・すだち・れもん、と柑橘類が更に美味しさをひきだしてくれました。


rのつく月(9月~4月)に食べるのが安全なのだとか☆
5月~8月は暑いから・・・ネ♪

2009年11月18日水曜日

濃厚トマトジュース

清水の舞台から飛び降りたつもりより
まだ勇気のいるお買い物をしました~☆

北海道今金町の【ソガイ農園tomato】で作った
  トマトジュースです。
試飲をしたのが運のつき・・・
トマトの域を超えてるトマトジュースです

「何をミックスさせたんですか?」                     【オレンジトマト】
と聞いちゃいましたよ。。。ホントに
それほど  あま~~~~い  し、 こ~~~~い
カクテルは最高だと思います~☆

トマトジュースを~チビリチビリ~と飲むなんて初めての経験。
溢さずにと思った瞬間、なんと瓶を倒してしまいました><
あまりに慎重になりすぎたかな?
たかがトマトジュース 、されどトマトジュースです♪

で、ドライトマトも試食・・・。
3種類全部頂いきました
お気に入りは菜種油漬け。香がいいんだ これがまた・・・
天日で干したドライトマトは
マシーン使いのパリパリ感がなくて  【コク】です

なんですが、ドライトマトは試食だけにしまて、次回のお楽しみに・・・^^

製造  ㈱シゼントトモニイキルコト
      トマトジュース300ml  1500円 でした♪

2009年11月10日火曜日

秋色が深まり、すぐそこに雪の気配を感じていますが、寝雪になるまでは寒さも厳しい北海道です。

更新がなかなかできていません×××
いつものごとく、[睡魔]が邪魔しておりますですよ。

先日【ちぢみほうれん草】の山田さんからジャガイモの注文依頼のお便りが届きました~☆

山田さんと言えば地力を生かして【完熟堆肥】&【わずかなぼかし肥料】で畑の作物を作っている、
体に優しくてエコな農家さんです
春、畑にお邪魔をして、自然を生かした農法のお話に感動しましたが、すっかりご無沙汰しちゃってました。

カフェやレストラン関係の方がお客様にお薦めをするほど、美味しい野菜を提供してくださいます。

今回のジャガイモは

 【きたあかり】 (MS)10kg  1,200円

 送料   道内          400円

       関東         1,000円

       関西         1,500円

        九州、沖縄     1,700円

S球は皮つきを蒸して、たっぷりの油で揚げると~~~~最高 \^^/
ビタミンCやカロチン、などなど・・・栄養素丸ごといただきです。
特に皮つきだと無農薬は安心です。

是非ジャガイモも味わってみてくださいね
 
山田さんのHPです
      http://kitanoakari.web.fc2.com/

      (農家民宿 北のあかり)



  

2009年10月21日水曜日

食と環境ツアー・・・斎藤牧場 後編



前回に続き

一行は砂利道を下りながら、壮大な山の景色に感銘し、心地よい汗も出始めら頃、泥んこ道に差し掛かった。泥濘に靴を取られる人も出るほどの自然道。こんな所を3か所ほど通過して牛舎に到着。

ポニーが出迎えてくれて子牛見学に同行。しかし、子牛にちょっぴり冷たいポニーチャン~!
簡素(失礼かな--)な牛舎にはフカブカと稲藁が敷き詰められていて、子牛さん達のんびりお昼寝。
「起こしてしまってごめんね」
お母さんがいなくてもしっかりお留守番出来て、えらいぞー!!!

さてお母さん牛は何時帰ってくるのか・・・・夕方群れをなして帰ってくるという習性があるようだが、牛の世界にも夜遊び好きがいて、9時ご帰還もいるらしい。
「それからの世話はきついですがね」と、ちょっぴり本音を語ったIさん。
これからも牛の意思を尊重していくのだろうと、ホットな気分になる。・・・さてさて復路

いい汗をかいて、喉も渇いて・・・駐車場に戻ってのお楽しみはこの牛乳。
重くなく、喉をスーッと流れ、口に後味が残らない、
そんな美味しい牛乳に皆笑顔を覗かせる。

低温殺菌により、悪い菌だけを除いているので栄養価は高い。
この牛乳を振り続けると、バターになるそうだ。
家族で楽しめて、コミュニケーションもとれる、味・品質以外に価値の多い牛乳である。

そろそろ牛さんさん達ともお別れ、大草原を背に社長さん自らソフトクリームが食べられるショップへと案内してしていただき、休憩。
牛乳を飲んだばかりで次ソフト???

「次の休憩地点までみんな無事かなぁ~?」な~って。
そんな心配もよそに全員無事(;^^;)
殺菌方法により脂肪もたんぱく質もゆっくり消化される、そして、なんといっても自然の牧草だけを食べているから・・・☆

ソフトのお味もあっさりとして後味が良い。

農薬も科学肥料も使わず、大自然と牛と人間が作り上げた「食」。
だから美味しいと言えるのだろう。

経済率を上げようと、自然に手を加え過ぎ、動物にストレスをかけてまで大量生産をしなくてもいいのではないのかな?

そんな事を深く考えるツアーでした。

なが~い 文章でごめんなさい 
多少でも、斎藤牧場の景観を読み取っていただけたならうれしいです

2009年10月20日火曜日

食と環境ツアー・・・斎藤牧場 前編



旭川市神居、旭川駅から車で25~30分の所にある斎藤牧場を訪れた。
食と環境をテーマにした、バスツアーなので、ちょっと気が引きしまる。
国道を離れるあたりで一台の乗用車と合流。牧場のガイドをしてくださるIさんらしい。

山の上と聞いてはいたが、案内役が必要なんて、いったい、どんな所なのかな?少々不安。
道路は舗装されているものの、右に左に体を任せながら、たどり着いたところは大草原。牛さんたちが出迎えてくれた。
長靴持参の人ははき替え、防寒装備も整える。 
そこで
 ① この近くで牛と戯れながら、大自然を満喫するコース
 ② 山・谷を駆け巡り、ここからは見えない牛舎まで行くコース・・・と、2班に分かれることになった。
「ひょっとして牧場はここだけではないのかな?」と、その広さを始めて感じ取ったのだ。

何と総面積は野球場の28倍、そこに乳牛が30頭だけという、密度の低さである。
②のロングコースを選択した私、Iさんの流暢な説明に耳を奪われながら、これより牛の楽園に突入だ。

短草ではあるが、隙間なく生えている7種程の草が彼らの生きる糧となっているようだ。

「あっつ!糞ですよ、気をつけてね」 糞尿処理をしないのでいたる所に落ちている。
そんな 緑地に糞色(?)の水玉模様が出来ている。
が、自然に逆らわない放牧である。

草の周りには沢山の微生物が生き、落ち葉や糞を発酵させる。栄養たっぷりの土になる。
種が落ちるとそれを牛が踏みつけ、土に埋め、元気な草になる。【循環とエコ】

そんな環境で育つ牛は、何とも言えない優しい目をしている。
「ここでは角は切りません。ストレスを持たないので危害を与えないからですよ」
そして、スタイルは、丸みがあって、ふくよか。

慣行飼育だと付加価値を求めるあまり、大量に乳が出るよう、配合飼料を混ぜる。
だからオッパイだけが大きくなるが、反面、アバラ骨が目立つ牛になったりするそうだ。
バランスよく脂肪がついていると、病気にも寒さにも強くなり、
自然な搾乳をしていくと、量は少ないが15年も乳牛でいられる。これは慣行の3倍に当たるそうだ。
(ここの牛さん 獣医さん泣かせだなあー)

この後1頭の牛は同行者のバッグをなめまくりながら、離れようとしない。
そのバッグは牛皮らしく、同じ匂いをかぎ取ったのだろうか・・・何とも愛らしい・・・☆

ここから、ロングコース組は、過酷な山歩きを体験することになるのだが・・・つづく

2009年10月13日火曜日

鵡川で見たものは・・・シシャモと?

今年も鵡川町はシシャモの季節を迎えています
昨年は シシャモ祭にぶつかり、町の中の人工が増加していまして・・・
(怪しげな団体にも遭遇したっけ・・・ふふふ

漁港に行ってみようと言う事になり汐見まで・・・。
途中で見たものは・・・!!!
         
  ??????????
 

 ★こちらが前
 


★こちらが後ろ

畑の脇に大きなコンクリートの塊があり、外からは中の確認が出来ないようになっていますが--
中から外はばっちり見えます^^
夫は「トーチカか?」と わざわざバック
間違いなく  トーチカ です
戦争中の建物なのでしょうか?・・・ここでなにを警戒してしていたんでしょうか?

実は、この近くにもう一つあることが判明~☆
「今でも使っているのですか?」 な~んておバカな質問をしそうになる私。
それを読まれたか  
「壊すにも一度にはできないし・・・歴史を伝道する上で、残しているのもあるでしょう!」
「詳しい事は社会教育係に聞いて下さい」 って** (もしもし)

ところで シシャモはどこへ~~~   
ちゃーんと買ってきましたよ
$¥$
    焼いてま~~す 

太平洋沿岸で捕れる品種は本物シシャモ・北海道の固有種だそうです
価格は昨年とほぼ同じ・・・何年か前は半値くらいではなかったかと。。。
そんなことを呟きながらも 雌の卵の食感と 油ののった雄の味わいは十分な旬を感じさせてくれました♪

10月25日は汐見駅前広場でシシャモ浜祭があるようですよ~☆