2008年8月3日日曜日

食を通じた一日

今朝第一声をあげてビックリ
私の声がまるで他人様です。
あーーーうーーーおーーー  昨日の催事でのトマト販売でしゃべり過ぎたようです。

そんな楽しかった一日を振り返ります・・・。

まず、10時に【ファーム弦】へ
今日はテレビの録画取り・・・詳しくは後日で~~す。

その後、【おさんぽ日和の鈴木ももさん】の出版記念のイベント会場、紀伊国屋本店へ
何度見ても文も絵も可愛いくて楽しくなります。
一度お会いしているので積極的に声をかけました(私病かも)
そして、今回は本を購入、もちろんサイン入りです。
このとき 疾風の様に突然現れた青年(+2~3歳)が気を利かせてくれて、嬉しい1枚の写真となりました



ももさんも快く、承知してくれた一枚です。
疾風の青年はMA〇〇さんでした・・・(どこから私をつけてきたんだろう?)



この日は、ももさんの本の中で紹介しされた、市川薫製屋本舗さんも出店されていて
絶対食べたかっ【ゼリートマトの薫製】と、時代に少し遅れながらも【つぶの薫製】を買ってきました。
トマトの色も鮮やかで美味しく、甘さをゼリーで包んで何とおっしゃれー!!な薫製ですね。
1個が4等分になっていて、3人の我が家・家族会議無しで、私が2個ゲットしました。

そして、そこから短時間のお仕事へ行きました。

アリオ札幌催事会場でのトマト販売です。
今、発展途上中の【ファーム弦】のお手伝いですが、久々の販売の仕事にウキウキだったんです
クッキングトマトを普及させて、若い人達に料理の楽しさを知って欲しいと・・この日も数種類持ち込んだトマトの中、一目置いては見たものの、難しさを痛感。しかし昭和のトマトは好評でしたよ。

「思い出したよ。」とか「田舎で作っていたわ」と当時の様子をお話くださった方。
何も言わず、「これ小さい時に食べた味だよ」と奥様に教えていた若いパパ。
失礼ながらお年を聞いたら30代でした。
昭和のトマトであることを話すと「うん 昔食べたような味でしたから」と、お買い上げに感謝。
ファーム弦での修行が少し身についたかな~?
(タンスの肥やしになっていたベジフルエプロンをつけたのですが、写真を摂る余裕はなかった・残念)

ももさんの本の中は美味しいものがいっぱい、市川さんもこだわりの楽しい薫製で楽しませてくれて、師匠の畑では食の素を味わい
 
食はどこでも、【人に良い】という事ですね。

2 件のコメント:

かっこ さんのコメント...

ゼリートマトの燻製?!
もぅ、市川さんのアイディアには脱帽ですね!
また食べてみたいものが増えちゃいました!

30代のお父さんが、ちゃんと昔のトマトの味がわかったのもすごいですね!

まり姉 さんのコメント...

かっこさん
コメントありがとうございます。
ホント、脱帽!!
絶対食べてね、トマトゼリーの薫製。
もし、宝くじが当たったら、買い占めちゃいますよ。

30代男性、感じが良くて、きっと優しいパパなんだろうなァー☆