『本気になったモンゴロイドの会 スペシャルイベント 2009第2段』
長沼町で【師】に学びました。
発酵させた堆肥で土つくりに燃える有機野菜の仕掛け人、
【ちぢみの公ちゃん】!!!
↑この畑のちぢみほうれん草は美味しくて・・・思いっきり つまみぐい
ご飯を発酵させて酒文化の伝道師、【どぶろくの正光さん】
そして2次会・・・恒例になった武八さんの炊き肉
【ちぢみの公ちゃん】は体にいい野菜作りを、奥様と、されています。
説明をされながら、飛び出す数々の名言は目指しているものの、全てを物語っているようです。
「雑草が土になる」
「作物は人間が作るのではなく、土がつくっている」
「草で草をおさえる」←(生えた草をそのままにしておくことにより、次の草は成長しずらくなる)
「化学肥料、農薬を使わなければ、地力ができてくる。」
「肥料をやりすぎて、畑がメタボに」
時間はあっという間に過ぎて、まだまだ聞き足りない面々でしたが、
予定どおり【どぶろくの正光さん】へ・・・。
巨匠はおいくつですか? と心の中で問いました。
それほど、お話の節節には、若者が宿っておりました。
【青春は年ではなく、心の中にある】
作者は忘れましたが、巨匠のための言葉ではないでしょうか。
お米を研ぐことから始まり、小樽の田中酒造から取り寄せているという酒麹の説明と混ぜ方、
2次会の席でMさんは、
「何がすごいって、『原料を買うに当たり通常のお店では量が多すぎて、しかも1週間しかもたないしね。もったいないから、インターネットで探したら適量が見つかってとりよせしましたよ』あの年代で、それを思いつき、調べる意欲ってほんとにすごいと思うよ。」
まったく 同感です。
☆ 公ちゃんこと 山田さん 長沼町の農家さんです。
化学肥料、農薬などを使わず自家製堆肥で野菜はもちろん、
メインである花も作っています。
☆正光さんこと 坂さんは 知る人ぞ知る 人脈のある方です。
米・かぼちゃ・なす・・・・と幅広く手掛けている上に、奥さまは漬物など加工品を、
そして、いうまでもなく、師匠はどぶろく名人です
皆さんも
素敵な方と、長沼で出会ってくださいね。
4 件のコメント:
このたびは素晴らしいイベントのナビゲート、ありがとうございました!!
そして、あんなことやこんなことまで、ありがとうございました!!
「青春は心の中にある」
まさに、そんな感じですね。
上を向いている人からは、素敵な言葉がポンポン出てきますね。
熱いぜ、長沼!
皆さんがそれぞれの役割をもったイベントではなかったでしょうか?。
火つけ役のりかおさんから始まり
温かさを感じてくれた人達が居てこそ、
達成感を感じることが出来たんですね。
はねさんと、又一つ近づけた様に思います。
今回のイベントでは本当にお世話になりました。
楽しかったし、美味しかったし、素晴らしい方々に引き合わせて下さって感謝です。
また次回があればいいなぁって思ってます♪
あけみっふぃーさん
ありがとう!!
みなさんが楽しく参加してくれて、いいイベントになりましたね。
>また次回があれば・・・
次回に繋がるように、できる限り頑張って行こうと思います。
その時はまた宜しくお願いしますね。
コメントを投稿