今年も奈良からの嬉しい贈り物
和江ちゃん毎年ありがとう(ハート)
どちらも孟宗竹なのですが、上は<奈良市内産>、下は筍のブランドとも言われている、<京都市山城産>です。
とがった皮が黄色のものは(上)、まだ土の中に隠れているのものを感で探したもの。
下は緑なので少し頭が出た状態なんですよ。
皮のままゆでるのは、なぜかって?
皮に含まれる、還元性亜硫酸塩が繊維を柔らかくするそうです。
この何重にもなっている線が、節なんですが、密度があるのが柔らかくておいしい~☆
筍のえぐみはタンパク質によって、旨みに変化、鰹節をたっぷり使うのは納得です。
「隣の竹を自分の庭に呼び込みたいときは、獣の角を庭にうめろ」と言われた程、たんぱく質を好むそうです。
反対に、竹の侵入を防ぎたいときは、海藻を置いておくのだそうです。
嘘のような本当の話です。
筍談義は終わりにして、さて 今年も美味しく食べました。
何といっても 掘りたて、茹でたてのお刺身♪
味の変化は秒読み・・・こんな食べ方は贅沢なんだって。
天ぷら・土佐煮・筍ごはん・ステーキ風は最高\ /
初めて挑戦、筍と鮭のグラタン。
タンパク質と相性が良いというので、やってみました。
鮭は焼いてから身をほぐして混ぜると、香ばしくって美味しいですよ。
そして、味噌漬けがただいま
冷蔵庫で冬眠中・・・。
2 件のコメント:
タケノコ、おいしそう~~~~~!!!!
みっちさん
うん 美味しい~よ~
珍菜作りの名人でも竹は無理ですね
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